毎日の生活や仕事において、知識が欠如している人は同時に理解力も欠如
している場合が多い。
しかし、問題はそこにはない。
本当の問題はそのことに気付いていないことや、気づいていても知識や理解
力を補う努力をしないことである。
このような人達に事業においてアドバイスをすることは困難であり、一歩間
違えれば、その人との関係も崩れてしまう。
この世の中に知識や理解に乏しい人たちは相当数いるのが事実である。
こういった人たちの手によって、知識や理解の必要のない職業が賄われている
という考え方も必要かもしれない。
人と向き合ったとき知識や理解のない人こそ脅威であり、彼らに対するアドバ
イスが出てこないのが本音である。
まだまだ、私自身も知識と理解が足りていないとつくづく思う。
夜景。
建造物が好きだな。