2017年03月01日

プロダクト経済からファイナンス経済へ

最近の若者たちの起業の傾向として、ものづくりや製造によって起業する


人たちの割合は驚くほど少ない。


その一方で、金融・投資・コンサルティングなどの分野で起業する人たち


が後を絶たない。


確かに、ここ半世紀の世界経済の発展と傾向もプロダクト経済からファイ


ンナンス経済へ移行していると言えるだろう。


また、これまで貸借対照表と損益計算書によって構成されてきた財務諸表


にもキャッシュ・フロー計算が導入され、営業活動よりも財務活動及び投


資活動に重点が移ってきているとも言えるだろう。


しかしながら、投資による利益は果たして日常生活を送るための収入すな


わち、米や水や食料を購入するための金を手にするための仕事として適当


なのだろうか?


また、それを生業として家族を持ち、子供を育てて行くことに弊害はない


のだろうか?


あくまでも私は投資家や資産運用で生計を立てている人たちを侮辱している


わけではなく、建設業や製造業に従事する人数ほどに投資家や資産運用で生計


をたてるひとが必要なのだろうか?


そして、現実的にそれは可能なのだろうか?


若干、20代でFX・不動産・株式・投資信託などで資産を運用し利益を得る。


またはそのような運用について資産家にコンサルティングを行う。


私からすれば、はっきり言って冗談のような人たちが大勢いることに驚きを


隠せない。


彼らは、スマートフォンを片手に人の話を聞き、これからはそういう世の中に


なると豪語する。


私はそうはなってほしくないのが本音だ。




花にしか出せない美しい色




IMG_1393[1].JPG





posted by yasuo-eguchi at 08:10| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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