2016年04月18日

地震被害による自粛についての持論

熊本を直撃した地震において多くの方々が被災され、避難所での生活を余儀


なくされている。


特にお年寄りの方々は非常に苦痛な思いをされていることだろう。


マスコミやイベントなどは自粛ムード一色になっているが、自粛はされるべ


きだろうか?


地震によって多くの産業はダメージを受け、九州の経済は大打撃を受けると


同時に日本経済にも大きなダメージを与えた。


ここで、さらに自粛なのだろうか?


自粛することによって本来予定されていた企画やイベントは中止され、ここ


でも経済は減速する。


地震から復興に向かうためにはネガティブな精神では乗り越えられないので


はないのか?


日本中が肩を寄せ合ってすすり泣いている場合なのだろうか?


私は普段から「強者が弱者の分までがんばる」と言い続けている。


地震があったからがんばるわけではないが、強者はこれまで以上に120%の


力を注ぐべきではないのだろうか?


負けてはならない、何事にも。
posted by yasuo-eguchi at 08:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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