2016年02月05日

日本人としての気持ち

シャープが電子機器受託製造大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業からの


出資を受け入れ、同社傘下で再建を図る方向で最終調整していることが4日


分かった。実現すればシャープは鴻海に事実上買収されることになる。同日


午前の取締役会で方向性を固めた。午後に高橋興三社長が記者会見して説明


する。(毎日新聞)


今回の報道は、私にとっても実に残念な報道である。


別にシャープの投資家でもなく周りでシャープにお世話になっていることも


ないが、日本を代表するこれだけの企業が外資に買収されてしまうという事


実は一人の日本人として憤るばかりである。


自分自身の思考や行動は既に時代遅れなんだと思い知らされた気もする。


しかしながら、自分自身の決まりやルールを持った人間として今後も活動して


いくには自分自身の考えも見直すことが必要である。


日本人として日本を感じれるようなそんな人間を目指して、今日も一日を始め


よう。
posted by yasuo-eguchi at 07:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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