日本全国で黙祷をする日本人が数多く見られた。
あれから二十年以上の月日が流れても人々の記憶から消えることはない大地
震。
「多数の犠牲者をだした大地震」自然の驚異を改めて認識した瞬間である。
今朝、車の中でラジオを聴いていると昨日の1月17日の追悼の記事が新聞
に出ていたことをラジオのパーソナリティが話していた。
「新聞各社では昨日の追悼記事が一面を飾っています」
私はこんな人が公共の電波で話しているんだなと思いました。
間違いではないにしても「飾る」と表現は誰が聞いてもおかしいのではない
だろうか?
ただでさえあいにくの雨で朝からテンションが下がる一日であるにもかか
わらず残念である。
今日も一日、頑張りましょう。