2015年09月11日

マンション管理組合の税務調査

マンション管理組合の税務調査において、大阪では5,000万にものぼる課税が


された事案もあり。


マンション管理組合としても、想像を絶する状態に陥ったところも少なくない。


300万〜500万の税額で収まったところも長期修繕積立金に大きく影響するこ


とから安心にくらしているマンションライフを脅かす事態と言えるだろう。


そんな中、未だに無申告のまま放置状態のマンション管理組合が相当するいると


いうのが現実である。


ただし、これは課税庁が見逃しているわけではない認識しているが、課税庁の内部


的な処理で順次、調査や郵送による通知が実施されている。


そして、間違いなく言えることは無申告のままで存在し続けることは不可能である


ということだ。


とにかく、現在の税制度が改正される前にいち早く申告するべきであり、それがなに


よりも最善策である。


まずは納税額のシミュレーションをすることからである。


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posted by yasuo-eguchi at 09:56| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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