日本経済の闇

私が物心ついたころから盛んに不景気と言われ、サッカーとオリンピックで


しか日本が盛り上がった場面を知らない。


教育は劣化し、国際競争からも遅れをとり、そして、円の影響力は下がる一


方だけれど、これからこの国はどうなるのか？


そんなことを考えながら生きている人たちはどの程度いるのか？


当たり前のように毎日がそれとなく過ぎていけるのだろうか？


どの業種・業界にも鋭い目つきの人が減っているように思う。


命懸けで取り組んだり、挑戦することは恥ずかしいことではない。


大ピンチがなければビッグチャンスもない。


それなりに生きてこられた日本は終わる。




牛丼！！２，２００円

税制緩和拡大

法人税をはじめとする様々な税目について、減税が見られる。


額に汗して働いて得た所得についてあまりにも多額の課税は労働意欲を削ぐ


結果にもつながりかねない。


高所得者の中で人の３倍働いて３倍の所得を得ている人もいるからである。


このような人たちは高所得者ではなくただの高額納税者の位置づけになるだ


ろう。


このような人たちにあまり高額な税負担を強いれば３倍も働くことが馬鹿ら


しく思えてしまう。


そうなると優秀な人材を日本経済は失うことになる。


バランスの良いところで税負担も調整しなければ、今後の日本の未来はない


だろう。


なんとなく冬を感じる画です。

税務調査

今年も残すところもう少しというところだが、今年の税務調査もそろそろ


終わりに近づいてきた。


最近の税務調査は以前に比べ納税額は少額で終わることが多くなっているが


内容の細かさは以前とは比べものにならないほど細かい。


納税にしても社会保険料にしても言えることであるが、納付する金額が高額


過ぎて労働意欲を削ぐレベルに達している。


このまま現役世代を締め上げることによって将来有望な人材や経営者を減少


させることに繋がるだろう。


そうなると日本経済にとっては大きな損失である。


どうなるのだろうか日本は。




久々のお刺身。










やはり日本酒が最高である。

マンション管理組合の税務申告２

マンション管理組合の税務申告の相談が激増していると同時に申告報酬に


ついても問い合わせが増加している。


少ない収入の中からの支出する申告報酬をできる限り削減したいというこ


となのだが、なかなかそううまくはいかない。


申告報酬の差は申告内容の差にもつながるからである。


単純に収入に税率を乗じて申告書を作成するだけならば、税額は高額にな


るが申告報酬は低額で実施できるだろう。


しかし、キャッシュに種類は無いように税額が高額であれば申告報酬が低額に


なってもキャッシュアウトは多額になるのである。


結局は車でもスーパーマーケットでもあらゆるものにも言えることだが


「やすかろうわるかろう」は基本である。


よく精査して決定する必要があるだろう。





剣先いか　げそ塩焼き









お酒のつまみの定番である。

マンション管理組合税務申告

マンション管理組合への税務署からの申告指導はますます広がっているが


来年度の決算期を迎えるあたりで総会でのメインテーマとなりそうである。


また、遡及しての５年間の申告というのもマンション管理組合にとっては


長期修繕積立金に大きな影響を与えることから、簡単に済ませられること


ではない。


区分所有者にとっても年金で生活している人たちには積立金の増額は生活


に大きな影響を及ぼすだろう。


来年度には何らかの訴訟に発展し各地で判例が出てくるのではないかだろ


うか？


その前に、いち早く申告することをおすすめしている。





セコガニ








小さくて味も繊細でおいしい。